こんにちは康太です
女性からのいただくメールの内容は、「中逝きしたい」「気持ちよくなりたい」というのがほとんどですが、この活動をやればやるほど、女性が中イキするのは「簡単そうで難しく」、「難しそうで簡単だな」と毎日私のイメージを変えてくれます。
つまりは、気持ちよくなるって簡単だなと思う日と逆にやっぱり難しいんだなという日が常に入れ替わるということです。
中イキは最終的には誰でも実現できると考えていますが、到達するまでの時間や試行錯誤の回数は人によって大きく異なってくるのが現実です。
ご依頼頂く女性もそうじゃない女性も中イキってどうやったらできるのか、2019年度版の私の考え方をこの記事に盛り込みましたので、興味のある方はご覧ください。
ご自身で思う感度ってどのくらいあると思いますか?
中イキできない女性の課題や理由は色々あるのですが、まずは自分の今の状況を知ることが大事になってきます。
あなたはどの程度感度があると思いますか?
- あまり気持ち良くなれない
- 気持ちいいけど、余裕はある
- 余裕がないほど気持ちいいけど逝けない
あまり気持ち良くなれない
ほとんど気持ちよくなれない方に多いのが心の充実不足です。
集中力があまりない方、気持ちの浮き沈みが大きい方、マイペース過ぎる方というのは、感度が上がりずらい傾向にあります。
気持ちよくなる前に自分がその傾向にないかチェックしてみてください。
仮に該当していても、全く気にすることはありませんが、自分がそうなんじゃないかなと認めることが気持ちよくなることへの第一歩です。
気持ちいいけど、余裕はある
気持ちいいけど、余裕がある方は「セックスってこんなもんだな…」とある意味達観してしまってはいないでしょうか。
セックスしながらこの後の予定のことを考えたり、今日の晩御飯何食べようかな…なんて余裕をかましてはいませんか?
今のままでは感度の悪くないあなたでもそれ以上の気持ちよさを得ることは難しいかもしれません。
ずばり、あなたに足りないのは「興奮」です。
余裕がないほど気持ちいいけど逝けない
中イキを遠ざけてしまわないように気を付ける
今は理想ほどの気持ちよさはなかったにしても、少しずつ前に進んでいる、もしくは停滞している状態であるのがほとんどです。ですが、逆に気持ちいいからどんどん遠ざかっている人、真逆の方向に進んでしまっている人がいらっしゃいます。言ってしまうとこじらせてしまっているような状態です。
一度こじさせてしまうと、中イキできないところか気持ちよくなれずに最悪の場合はセックスが恐怖になったりします。指を入れられるのも怖い、抱かれるのも怖い…でも気持ちよくなりたいというジレンマに悩んでしまうことになりかねないです。
そういう場合は依頼を頂いても、リセットするまでを含めると相当時間はかかってしまいますし、逝く以前の話になってしまいます。そうならないように、中イキを遠ざけてしまわないように気を付ける3つのポイントについてまとめてみました。
1:妥協したセックスはしない
誰でもいいから、誘われたから、というような妥協なセックスはしないことです。ワンナイトを否定するつもりは全くありませんが、自分で納得した人としないと、セックスにおける体と心の期待値がどんどん下がってそれが染み付いてしまいます。
この人なら抱かれてもいいなと思える人とセックスしましょう。
2:セックスに参加する
究極的な話になりますが、気持ちよくなるのは女性本人です。気持ちよくしてほしい!って思うのは当然だと思いますが、セックスは二人でするものです。男性にたくさんしてもらったら、10分の1でもいいのでお返ししてあげましょう。その気持ちのこもった行為が相手に伝わってあなたの感度も育ってくると思います。
3:他人が主人公の性癖を持たない
珍しいケースではありますが、性には興味あるけどペニスや部分的なものが性癖である場合、その主人公が他者になってしまい、性がねじ曲がってしまうケースがあります。
そうなると動物園でライオンが交尾をしているのを見ても興奮しないように、リアルなセックスを客観視しすぎて全く感度が上がらなくなることがあります。
アダルトビデオは自分と重ね合わせるように見てしまうのが自然だと思いますし、性癖は自分が主人公であることが大事です。