今回が2回目になる女性Kさん。
前回も感度はしっかりあがったのですが、中逝きまでは達成できていませんでした。
僕は女性に自問自答してもらうスタイルなので、「次回の施術はどうしたいですか?」と事前に聞いておきました。
「逝きたい」
「ドキドキしたい」
「めっちゃ気持ちよくなりたい」
という回答。
「わかりました、頑張りましょう!」ということで、お会いすることになりました。
性感施術当日
当日Kさんの所用で3時間限定となり、延期するか迷ったのですが、2回目であれば色々と短縮できるので、3時間あれば大丈夫だと思いそのまま決行することになりました。
何ヶ月も期間が空いてしまっていてKさんはかなり緊張している様子。
康太:「お久しぶりですね。久しぶりだから緊張しますよね(笑)」
Kさん:「はい、緊張します(こっちを見ない)」
康太:「パートナーさんとはどんなエッチしてますか?」
Kさん:「最近あまりしてなくて…」
康太:「そうなんですかぁ。では、今日はたくさん気持ちよくなりましょうね」
Kさん:「は、はい!」
ホテルに入って、少しお話をして、歯磨きしてから、早速お風呂へ。二人で湯船に使って、少しだけイチャイチャしながら軽くフェザータッチ。ピクッピクッと反応がありました。
中逝きへの戦略
もともと感度はある女性ですが、さてどうやって中逝きを達成してもらうか。後述しますが私はある戦略を考えていました。お風呂から上がって、ベットにうつ伏せになってもらって念のため聞いてみました。
康太:「イチャイチャな感じと性感マッサージ、最初はどっちがいい?」
Kさん:「んー。性感マッサージでお願いします」
マッサージオイルをたっぷり手にとって、足からグイグイマッサージしていきます。
康太:「どうですか?痛くないですか?」
Kさん:「気持ちいいです」
オイルマッサージの最初はどちらかというと、物理的な気持ち良さを感じてもらえる施術。
そして、おしり、背中とマッサージしていき、肩までほぐしが終わると、中盤からは性感に移します。フェザータッチに加えて、背中の愛撫をしていくとゾワゾワしてきました。太もも付近念入りにしていくとドンドン感度が上がってきます。腰のクネクネ、息の強さが増してきました。ひとつふたつ言葉を掛けながら、仕上がっていくのがわかります。
性感マッサージからの中逝き達成
今度は仰向けになって、鎖骨辺りからオイルを伸ばしていきます。おっぱいに到達することには、相当仕上がっており、乳首を愛撫すると
Kさん:「あーーーー!!」「気持ちいい!!」
愛撫しながら太もも付近をサワサワ。すくには密部にはさわりません。行ったり来たり、行ったり来たりを繰り返して、もう限界かなぁ~。というところまで、引っ張ってきてから、クリトリスにタッチすると
Kさん:「イクーーー!!」
すぐに逝きそうになったので、
康太「ダメーー!まだ逝ったらダメやで!」
クリはやめて、中に進めていくことにしました。
指をゆっくり入れていくと
Kさん:「はぁーーーー!」
Gスポット辺りをトントンしていくと、
Kさん:「イクーーー!!」
今度は体全体が震えだしました。
そして、奥にに進めていくと
Kさん:「あああああああー」「イクーーー」
膣内の締め付けが物凄くなり、指が折れそうなくらいの強さ。腰がウェーブしてこれまでの感じ方とは別物の反応になり、声が上ずってきました。
Kさん:「はぁ⤴︎ーーーーーーー!」
そのまま、頂点まで駆け上がっていき中逝き達成しました。
中逝きはイメージが大事
彼女いわく逝くサイクルは自分がふわっ浮くような感じて、最後はストンと落ちるイメージらしい。実は、始まる前に彼女に中逝きのイメージを3つのポイントにして伝えておきました。
・意識の持って逝き方
・力の抜き方
・集中の仕方
エンドレスモード
そのあとは、ゆっくりマイルドに責めていきました。ポイントがわかってしましたので、あえて別のところを責めて感度を満たしておきながら、ジワジワ近づけて刺激すると簡単に逝ってしまうエンドレスモードに突入します。
康太:「あぁ、やっぱりココだ!笑」
Kさん「ああああああああああ…」「んぎゅーんぎゅー」
気持ちいい時って言葉にならないです。色んな角度や体位を試してみて、内側と外側の両方から責めたり時間はあっという間に3時間が経過して。。。
康太:「そろそろ時間ですね」
Kさん:「もうそうな時間?帰りたくない…(笑)」
康太:「まだまだできますね!?」
Kさん:「…(苦笑)」
時間もなくなってきたので、急いでシャワーを浴びてホテルをあとにしました。
中イキは意識と条件次第
中逝きは簡単ではないですが、条件が揃うとストンと逝ってしまいます。Kさんも満足して頂いたようで私もマンゾク!