こんばんは、康太です

 

今回は性交痛に悩む20代女性Yさん(大阪)の体験記をご紹介します。

 

性交痛でお悩みの女性からの依頼は少なくありませんが、今回体験してもらったYさんは「諦めかけていた」ほどの性交痛の持ち主でした。

 

性交痛に加えて、性感マッサージが成立しないほどの極度のくすぐったがりでしたので、導入として大事なリラックスを作り出すことがなかなか難しい状態での体験となりました。

 

体験では、改善された点はいくつもありましたが、目を見張るような成果は出ていないように見えました。

 

ところが、翌日彼女から「今日彼としたんですが、ほとんど痛くなかったです!」と喜びの報告を頂き、体験がキッカケで改善できたというケースでした。

 

何がYさんを性交痛から脱出させたのか?

 

性交痛にお悩みの女性はこの記事をご参考にして頂ければ嬉しいです。

 

Yさんの性交痛のお悩み

 

「性行痛について悩んでいます。自分の入り口が小さいのか分からないのですが、毎回痛いんです。経験者は1人で、他の人と比べられたりしたことがないので、どういう状態なのかわかりません。性行痛も、相談しても大丈夫でしょうか?」

「付き合っている方は、乱暴ではなく優しくしてくれますし、濡れにくいので、潤滑ゼリーを買って使っているんですが、入れる時にとても痛くて、入れたあとも痛いです。入り口が小さい?のか、痛みで緊張して余計に痛くなってる感じです。

自分の指を入れた時は、1本は普通に入りますが、2本は痛くて無理でした。入り口2cmぐらい入ったところのお腹側の方向が、膨らんでいる感じで窮屈です。他の女性みんなそんな感じなんでしょうか。スムーズな挿入ができるようになりたいです。」

 

実際に頂いたお悩みの文章です(プライバシーの関係で一部抜粋)

 

Yさんは産婦人科で診察を受けたり、情報を調べたり、色々とトライされてきたので、ご自身の身体状況をよく知ってらっしゃいます。

 

指1本分は大丈夫だけど、指2本目からが痛いと…

 

性交痛のお悩みでこのようにおっしゃる方はとても多いです。1本ではほとんど膣が開かないために、痛みを感じにくいですが、2本となるとしっかり開いてきますので、入り口付近で痛みを感じる方が多いのです。

 

実際のセックスでは、男性器は指2本分以上のものでしょうから、2本以上でもOKでないと厳しくなってきます。

 

では、体験でどんなお話を彼女にしたのかについて、書いていきます。

 

性交痛の原因の本質を理解してもらう

 

最初に女性が性交痛を引き起こしているの要因を理解することからがスタートです。

性交痛には、医師の治療を必要とする「身体的な要因」と医師の治療を必要としない

「メンタル&体質の要因」の2つに分かれます。

 

一般的に前者の可能性は極めて低く、ほとんどの場合が医師の治療を必要としない「メンタル&体質の要因」だと言われています。

 

(前者の可能性は低いと言われていますが、産婦人科でチェックしてもらうことは大事です。Yさんも病院でチェックされています。)

 

メンタル&体質が要因である場合は、挿入される怖さで過度に収縮してしまっていたり、膣の構造上入口が切れやすかったり、という原因が考えられます。

 

セックスをしていても「今日は大丈夫かな?」「痛くないかな?」という恐怖が先に勝ってしまっているようでは、気持ちいいを感じることはできません。

 

痛い痛くないばかりを考えてしまっていること、気になってカラダがリラックスできていないことが性交痛のひとつの要因であることを知っておきましょう。

 

性交痛解決に向けてトライしてみる

 

性交痛は実践しながら解決していくしかないんですね。

 

性交痛に関してよく言われてることは、リラックスする、力を抜くなど言葉としてはどこにでも落ちています。

 

でも、リラックスすること、力を抜くことは簡単じゃないのです。

Yさんも感想で書かれているように、自分では力が入っていないと思っていたくらいですから。

 

オーガズムもそうなんですが、チカラをどうやって抜くのを、体得することが大事になってきます。

YouTubeを見るだけで自転車に乗れるようにはならないのと同じですね。

 

Yさんには力が入っているときと入っていないときを自身で感じてもらうと同時に、気持ちいいポイントもお伝えしていきました。

 

性交痛も女性それぞれポイントがある

 

入り口付近の痛みのある性交痛以外にも、奥に痛みのある性交痛の方もいらっしゃいます。

 

そして、身体的な痛みと思いがちな性交痛も、一度痛いと思ってしまった精神的な苦痛によって拗れてしまっている女性もいらっしゃいます。

 

女性それぞれのポイントに合わせて解決していくのが、性交痛対策でも王道となってきます。

 

今回のYさんの場合は、「力を抜く・リラックスする」ということが頭では分かっていてもどのうに力を抜けばいいのかがわからなかったようです。

 

カラダと心がリンクしていなかったのでしょう。

 

痛みのない状態を繰り返すことが大事

 

一度で性交痛を感じなくなるという女性は少なくありませんが、それで解決されたかどうかは別のお話です。

 

痛みを感じなくできるカラダであるのは事実としても、痛みを感じてセックス をした期間の方が長い訳ですから、脳が記憶してしまっています。

 

解決とは習慣ですので、いい状態を繰り返していくことが解決の近道というのは言うまでもありませんね。

 

性交痛にお困りの女性や、パートナーさんの参考になれば幸いです。

 

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