こんにちは康太です。
今回は大阪でお会いした23歳Hさんの体験についてお話しします。
Hさんはレストランで働いていてマッサージ店でも副業でされている女性です。
マッサージ店でお会いした性感師の人から自分は感度が低いんだと気付かされて、ホームページを色々と検索した後、康太のことを知ってもらい連絡をいただきました。
Hさんは、感度が低いと言うのもお悩みですが、中イキしてみたいという希望もあって私のほうに要望されました。
なぜ康太に性感マッサージの依頼をしたのか
私はHさんが感度が低いことを知ったきっかけになった性感師の方に依頼すればよかったのでは?という疑問がずっとありました。
お会いした当日に彼女にそのことを聞いてみると、「依頼してもいいかな?と思ったけどお客さんとしてこられていたので。。。」「体系がちょっと大きい方だったので。。。」との回答でした。
なるほど。。。
そのご色々と調べているうちに康太を発見してもらってご連絡いただいたようです。
気持ちいいは気持ちいけどそれほどでもない
彼女の現状を聞いてみると、気持ち良いのは気持ちいいけど「気持ちいいのは気持ちいいけどそれ以上気持ちよくなれない」いろいろと別のことが気になってしまって集中できない」と言うことでした。
性感マッサージを始めてみると、確かに感度はそこそこあるものの別のことが気になっている様子で気持ちよさはそこまでありませんでした。
別のことが気になっている状態だと、溜めていくはずの快感が溜まらずに抜けていく状態です。
言わば快感を溜めるコップに穴が空いていて、注いでもなかなか増えていかない状態になります。
私の性感マッサージはゆっくりじっくりスタートするまでに時間をかけるのですが、ただ単に時間をかけているだではなく、女性の性格や考え方を理解しながら心の距離も縮めていく作業をしています。
Hさんは、とっても性格の良い女性ですから一見心の距離は縮まると思われがちですが、そんな簡単じゃないですよね。
中イキのタイミングは最後の最後にやってきた
そんな彼女でしたが、状況が動いたのが最後の方です。
康「時間的にあと30分くらいですね」
Hさん「えっ、もうそんな時間ですか?」
康太「最後にもう少しだけ頑張りましょうか!」
Hさん「はい!」
ということでラストスパート。。。。
Hさん「あああ。。。逝きそう。。。。あああああ」
なんともあっさり逝ってしまいました。
性感マッサージ体験のまとめ
Hさんは感度は悪くなくむしろいい方なのですが、集中力がないわけです。今回に関してはもう時間がないという「制限」が集中力を高めたのも一つの要因ではないかと思います。
あくまで1つの要因に過ぎませんが。
「どうやったら中イキできるのか」に対しての答えがないのは、お分かり頂けましたでしょうか。中イキできない理由に個人差があり、それを解決する方法も個人差ありです。
でも一つだけ言えることは、女性にはゆっくりじっくり丁寧に性感マッサージを施して、安心してもらうことが何より大事です。
中イキできない理由も対策も女性自身に問いかけていくことを考えて施術させて頂いています。