中イキしたい!気持ちよくなりたい!
逝きたいと思う反面、イクのが怖いという女性は多くいらっしゃいます。
イクのが怖いという理由は、色々な気持ちが絡まっていると思います。
自分が壊れてしまうのではないか?
別の自分になってしまうではないか?
その先にあるものがわからなくて不安・怖い
乱れた姿を見せるのが恥ずかしい
その壁を越えたいんだけど、どうしてもストップしてしまう。
カラダの反応と心のバランスが取れてなく、準備が出来ていないと考えれらます。
女性が恐怖心を感じてそれを男性に伝えても、「逝こうと思えばイケるし、そうでなければイケないよ。」
と雰囲気が悪くなってしまうかもしれません。
もしくは、「大丈夫、続けていたら慣れるから!」とやめてくれないこともあるでしょう。
逆に、優しい男性はそこから逃げてしまうように、すぐやめてしまうと思います。
そこから先に進めずに困っている女性も多いかと思います。
今回の記事では、性感マッサージの体験を頂いたYさんの実例から、どうやったら「イクのが怖い」という恐怖心を克服できるのかを考えていきます。
イクのが怖いYさんの感度はありすぎるくらい
最初に行ったアンケートでYさんはこのように回答されていました。
余裕がないほど気持ちよいときもあるけど、どうなるかわからない恐怖感で自分でストップをかけてしまう。
イクのか怖い状況です。
ただ、施術を始めると感度はあることがわかりました。性感マッサージだけでかなりの反応で女性器には触れていないのに、腰はヒクヒクしっ放しで
「これ気持ちいい~!!」
「はぁ~~ー」
とかなり感度の高い反応を出してくれました。
その後、おっぱい責めからオマンコ付近に到着する前に、「クリ舐めて欲しい…」っておねだり頂いたほどです。
そんな時は女性に変態だね!って言ってあげます。みんな、違う違うって反応見せますが、最後は認めてもらいます。実はこういうの大事なんです。
イキそうだからと言って責めすぎは禁物
クンニで気持ちよくさせてあげるのですが、このタイプの方にやり過ぎは禁物だということです。一気に頂点まで持って逝くとストップがかかってしまいます。気持ちよさに慣れさせてあげることが大事なのです。
クリの舐め方も、スローモーションくらいから始めていきます。単調で大きく動かさないけど、気持ちいい。このポイントを探していくのです。
彼女は吸い込みクンニが好きでした。
「あーーーーー」
落ちていくような声。私も最高のひとときです。
逝きそうでも限界がきたらストップする
指入れでは鋭い気持ち良さ、入れてからのポルチオ責めでは、ジンジンするような気持ち良さが襲ってきたみたいです
「はぁ~逝きそう…」
って何度か言ってましたが、自分でセーブしてたのか逝くことはできずに、ストップとなりました。
Yさんは恐怖心さえなくなれば、すぐにイケると思います。逃さないようにして、強制的にイッてもらう方法もありましたが、彼女の場合は逆効果だと判断してやめておきました。
もう少しだったですね。
安心感があればイクことへの恐怖心は薄れる
まずは、自分でオナニーすることを提案しておきました。自分のコントロールでイクことに慣れるのも方法のひとつ。あと感度がいいので軽く縛るや体外式ポルチオなど別の角度から、逝くを目指すのもおススメです。
⇒女性が一人で中イキを目指す方法については別の記事に書いていますので是非ご覧ください。
男性が施せる手段は色々ありますが、大事なポイントとしては、安心感を与え続けること。
そして女性は気持ちいいの先にあるものに対して安心できることです。
ゆっくりゆっくり、じんわりじんわりを続けていれば、イクことへの恐怖心は少なくなってイケるようになります。
最後に彼女からの簡単コメントです。